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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-05-28 第201回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

また、「みちびき」が提供する高精度測位信号を活用した新たなサービス商品も生み出されつつあります。例えば、自動車や、お言葉のように農機自動走行、あるいはドローンによるピンポイント配送など、実用化を通じまして、さまざまな分野リモート化への貢献も大いに期待されるところであります。  

竹本直一

2020-04-07 第201回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

河野国務大臣 お尋ねの、いわゆる妨げる能力の詳細を明らかにすれば我が方の手のうちが明らかになるため、お答えを差し控えますが、一部の国では、例えば妨害電波によって通信や測位信号の円滑な送受信を妨げて、相手方部隊がその能力を最大限発揮することを妨げる兵器などを保有していると考えているところでございます。

河野太郎

2020-03-26 第201回国会 参議院 予算委員会 第15号

国務大臣竹本直一君) 「みちびき」は、現在販売されております大半のスマホやカーナビで実際に使用されるなど、GPS等衛星測位サービス精度の向上に十分役立っていると思いますが、また、「みちびき」が提供する高精度測位信号を活用した新たなサービス商品も生み出されつつあります。具体的には、自動車自動走行や農作業の効率化、さらにドローンによるピンポイント配送などが見込まれております。

竹本直一

2019-03-12 第198回国会 参議院 内閣委員会 第3号

また、利用の推進につきましては、まず「みちびき」が提供する世界最先端の高精度測位信号世の中の在り方をも変えるというふうに思います。先ほどお話がありましたような白線の見えないところで自動車自動走行や除雪、そして農機自動走行による農業作業省力化、いろんなことが実証実験でやられています。  私も、一月につくばの日本自動車研究所で、「みちびき」による自動走行というもの、乗ってきました。

平井卓也

2018-11-29 第197回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

我々は、その「みちびき」が提供する世界最先端センチメートル級の高精度測位信号は、世の中のあり方を変える可能性が十分にあるというふうに思っています。  今、国民一人一人が「みちびき」の恩恵を共有できるように、関係府省の副大臣民間企業の代表から構成される準天頂衛星システム利活用促進タスクフォースを主宰しておりまして、いろいろなヒアリングもしています。  

平井卓也

2018-11-29 第197回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

確かに、衛星測位信号、アメリカが提供してくれたものが老舗で、グローバルポジショニングサテライトシステムということで、それが一般名称のようになっている。  私どもの準天頂衛星「みちびき」には、実は主に三種類ほどの信号がございます。一つはGPSと同じ信号帯でございます。

高田修三

2016-11-08 第192回国会 参議院 内閣委員会 第4号

その時間のときのみGPS電波が届きにくい都市部山間部におけるGPS補完が可能になっているということでございますが、まず二〇一八年に確立される四機体制では、もう二十四時間三百六十五日、少なくとも一機の準天頂衛星日本の上空にありGPS補完が常に実現できる、また世界に先駆けたセンチメートル級の高精度測位信号の配信もできる、さらには防災用途メッセージ機能も開始できると、こういうことになってきます

高田修三

2016-05-16 第190回国会 衆議院 予算委員会 第20号

○松本副大臣 先生御指摘の準天頂衛星は、米国GPS衛星と同じく測位信号を発信するものでありますが、これに加えて、地震や津波等への備えとして、災害危機管理通報サービス及び被災者安否確認サービスを組み込むこととしているところであります。  災害危機管理通報サービスは、防災機関等による火山噴火津波発生等通報を、準天頂衛星を介して一斉に送信するものであります。  

松本文明

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

これは、アメリカが打ち上げているGPS衛星の数が足りないと、ビル陰だったり山陰だったりすると電波が途切れちゃうし、そもそもGPS自体精度が、民生用GPSというのは五十メートルぐらいの誤差がありますから、それをコンピューターで補正しているんですけれども、それを、日本が独自の衛星を打ち上げて、これは準天頂衛星といいますが、この衛星を打ち上げて、GPS衛星測位信号を補強することによって非常に正確な情報

新藤義孝

2012-06-20 第180回国会 参議院 内閣委員会 第12号

GPS民生用測位信号補完、補強するために準天頂衛星システムから送信する信号は、これはGPS民生用信号と同様、幅広く一般利用されるよう、誰でも受信できる仕様とする予定でございます。したがいまして、受信した人がどう利用するかということについて、この利用を認めるとか認めないとか、そういうことを言う立場にはないということは御理解をいただきたいと思います。  

古川元久

2007-05-11 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

我が国でもカーナビ等のように衛星測位が既に国民生活に深く浸透していますが、政府では、米国GPS補完するとともに、より高度の測位を可能にする補強信号を出すような、いわゆる準天頂軌道衛星から高精度衛星測位信号を出す準天頂衛星システム計画を推進しているわけでありますが、これが現在のGPSのみの利用に比べてどのようなメリットをもたらすのか、準天頂衛星システム計画の意義、概要についてお尋ねしたいと思います

平井たくや

2007-05-11 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

システムとしては、四つの衛星測位信号を受信して測位ができるわけでございますが、日本は非常にビルなどの遮へい物も多いところもあります、また山陰なども多いところがありますが、そういうところでは、なかなかGPSだけでは十分な測位ができない地域もある。そのような中で、準天頂衛星は、ビル陰などの影響を受けないで非常に測位精度の上がるような、測位補強のできる機能ということもあります。

坪井裕

2007-05-11 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

坪井政府参考人 準天頂衛星から発信されます衛星測位信号これはGPS民生用信号と同等の補完信号補強信号でございまして、GPS民生用信号地上でだれでも受信することが可能であるのと同じように、準天頂衛星からの信号もだれでも地上で受信できるものでございます。  したがって、特定の利用者を排除するということは技術的にも困難なものでございます。

坪井裕

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